池袋暴走事故の判決(禁錮5年・執行猶予なし)
どもっ❗️jakeです
池袋暴走事故で、飯塚幸三被告に禁錮5年の実効判決(執行猶予なし)が出ましたが、ここまで全く反省してこなかった被告が『はい、受け入れます。自分が間違ってました。申し訳ございませんでした。』とは、いかないような気がしてならない。
ブレーキは踏んでいた・・・今の車ってコンピュータにデータは蓄積されていくようになってるんですよね。僕が扱ってる船外機の世界でも、パソコン通せば、回転数別の使用時間や始動回数とか、スロットル開度とか、ありとあらゆる情報が1発で表示されます。嘘ついてもバレるんですよ。誤魔化せません。
クルマに『何らかの』異常があってブレーキを踏んでも加速した。
都合のいい言葉ですよね『何らかの』って。
医者からクルマの運転はするなと言われていたにも関わらず、運転して事故を起こした。
自分は肩書付きの上級国民だから、敏腕弁護士付けりゃ逃げられる・・・そう思ってるんですかね〜。
たしかに、自分が犯罪者になると、死者2名・9名の負傷者への賠償責任も出るだろう。そして、ココが一番じゃないのかと思うが、飯塚幸三の家族が『犯罪者の家族』と見られる・・・コレを回避しようと躍起になってるだけなんじゃないかと。
もういい加減罪を認めて、亡くなったお二人、負傷された方、そしてここまで辛い思いをされた被害者家族に、心からの謝罪をして欲しいと切に願います。
飯塚幸三・・・90歳という高齢を考えると、収監されるのか微妙ですが、しっかり罪と向き合って欲しい・・・ただそれだけです。
今後メーカーは、今回のようなブレーキ踏んでた踏んでなかったをデータだけではなく『足元を撮影するカメラ』の実装を考えてもいいんじゃないでしょうか?
じゃまた!