エブリんにTPMS導入しちゃるんじゃ❗️
どもっ❗️jakeです
クルマを運転していてトラブルの上位に入ってくるのはパンク
トレッド面に釘が刺さったり、サイドカットしたり、ホイール歪めて空気漏れたり。
しかし最近のクルマってテンパータイヤ(応急タイヤ)載せてない。ちょっとでも燃費良くしようとメーカーが載せなくなった。代わりにパンク修理剤が搭載されるように。しかしコレって消費期限❓があるし、トレッド面の踏み抜きパンクしか使えんし、使い方失敗したらダメだし。テンパータイヤなら、取り敢えず交換さえできれば走行可能。
で、話を戻すとパンクって気が付かない事も多いんだな。釘踏んでも一気に漏れないから。ゆっくり漏れてそのうち変な感じになり・・・ホイールもアウトに😭
そうならないためには・・・そうです❗️タイヤの空気圧をチェックしていればいいんです。
え、できない❓教習所で運行前点検の勉強したじゃろうが‼️💢👹
・・・まぁ面倒くさいわな😅
そんな方のために今はこのようなモノが売られております。
タイヤ空気圧モニタリングシステム
Tire Pressure Monitoring System
頭文字を取って『TPMS』と言います。
要は、運転中のタイヤ空気圧のチェックとタイヤ内部の温度チェックをしてくれる優れ物です。
これは、T&Dレグルスという鹿児島県のメーカーのモノ。
商品名はTDM610EX-4W
ホントは6輪車用のTPMS(TDM610EX-ST)なんですが、売れ筋のTDM600EX-SPが品薄状態となったため、4輪車用の特別セット品を発売することになったんですと。
もう一つTDM600EX-MINIもあるんですが、電波が届かなくて箱バンじゃモニタリング出来ないかも⁉️・・・なんて思ってjakeはT&Dレグルスにメール送信。
返信はすぐ来て『現在問題は生じておりませんが、610EX-4Wという特別セットを4月決算で税込15000円(実際は14999円)でご購入頂けます(T&Dレグルス直販利用)。電波強度もMINIの約10倍になります。』
う〜んMINIと比べても1000円程しか変わらん。
しかしココで疑問が。再度メール
『電波が10倍って・・・電波法に抵触しないんですか❓』と質問したところ…
『安心してご使用頂けます』との回答。
電波法とか技適マークってのをご存知でしょうか。
日本には電波法というモノがあって、コレをクリアしないとダメです。
違法なモノを使ってると罰せられます。
で、それをクリアしたモノには『技適マーク』というモノが発行されます。
しかしココでも注意が必要❗️
Amazonやら楽天で売られている海外製の激安商品にも技適マークは付いてるんですが、その技適マークはクルマで利用できるモノなのか❓ホントに技適マーク取得してるのか❓
技適マーク有れば問題ないんじゃないの⁉️と思うかもしれんが、商品コードで技適マーク取得されてるが中身は大パチモノのはザラにある。
技適マークはクルマ用だけに有らず。規格が違えばアウト。
しかし、コレで逮捕されるか❓と言えば限りなくグレーでしょう。自分のクルマの空気圧モニタリングしてるだけなんで😅
でも捕まらないとは限らない。捕まったら罰金とんでもなくくるよ。
TPMSは安いモノだと2500円くらい。高いモノだと30000円くらいと金額幅がかなりある。
電波法抵触や技適マーク有無を全く無視しても安い高い関係なく使用できる。
それでもちゃんとしたモノを使用すべきだと思う。
皆さんもしっかり問い合わせをして選ぶようにしてください。
僕はT&Dレグルスを選択しましたが、もう一つカシムラが販売してるTPMSもあります。カシムラの方が安いんですが、T&Dレグルスは補修パーツがしっかりしてたんでコチラに決めました。
パーツチェック❗️
取説は、本来の610EX-STのモノと4Wの2種類入ってます。
上から、専用スパナ、固定用両面テープ(今回は使用しない)、緩み止めナット(6個付いてるが4個使用。2つは予備に)、充電用USBケーブル
本体モニター
意外と小さいです。ソーラーでもUSBでも充電可能。
送信キャップ、モニター仮位置決めマット
❓と思った方、正解です。4輪用なのに1.2.4.5て😅
コレは・・・
こういう事です。6輪用の流用なので左前①.右前②.左後④.右後⑤となるわけじゃ❗️
先ずモニターの電源を入れる。写真右側の3つのボタンの1番手前と1番後ろを長押しして電源を入れるが・・・入らん💦取り敢えずUSBケーブル繋いだら電源入った。入ったら左前→右前→左後→右後の順番で送信キャップを取り付ける。
エアキャップ取り外し
脱落防止用の緩み止めナット取り付け
送信キャップ取り付け
モタモタしてるとエア漏れするので極力素早くねじ込む。この段階でモニターには空気圧が表示される。モードを変更すれば温度も表示する。
空気圧が少し高いですね。後で調整します。
しっかりキャップをねじ込んだらナットを締めて緩まないようにする。コレを残り3つ行う。
このホイールはかなり狭い❗️めっちゃやり難かったわ💢
全て取り付け&空気圧調整
現在使用してるタイヤは、横浜タイヤのPARADA PA03(165/55-R14商用車の車検もOK)なので、軽積載状態だと前輪2.6Bar 後輪2.8Barに。
モニターは振動によって起動。振動しなかったら約40秒くらいでオートオフになる。
モニターは脱着を容易にする為、両面テープは使用せず耐震GELマットをカットして取り付け。修理に出すのも簡単。
モニターの下側にシリアル番号や技適マークがある。容易に盗難される可能性もあるのでスマホで撮影保存は当然だね😁
走行すればタイヤ内の温度も空気圧も変化する。
変更モードにして調整。
高圧3.3Bar
低圧2.3Bar
にセット。
温度は初期設定の80℃のままで。
空気圧に変化が起こればブザーとモニター表示で知らせてくれる。
コレで重大トラブル(パンクやバーストによる他者の巻き込み事故)を防げるし、定期的な空気圧管理で燃費向上も😄
興味のある方は4月末まで14999円で購入出来ますよ。但しT&Dレグルス直販となるので、必ず『T&Dレグルス』で検索して問い合わせして下さい。
※問題がないように書いておきますが、案件じゃありませんし、皆さんが買ってくれたら僕にナンボか入るわけでもありません。
必要ないと思えば買わなきゃいいだけだし、安いのでいいと思えばそれはそれでいいんじゃないですか❓色んな意味でのリスクはありますが。
それでは、良きカーライフを。
じゃまた❗️