喫茶『jake』へようこそ(50歳で再デビューしたローディーは心筋梗塞になりました😅)

jakeの淹れる「独り言」ネタに聞き耳立ててやってください☕️。お代は頂いておりません。ネタにご満足頂くだけで十分です。時折寒い事もございますが、お気になさらず😅。では、ごゆっくり🙂

エブりんにルーフデッドニングを施してみる

どもっ❗️jakeです



軽バン界隈では必須❓な作業「ルーフ内の制振・断熱」をやりました。

※心筋梗塞になる前なら1日で出来る作業ですが今回は2日掛けて作業しております。


まずはオーバーヘッドシェルフを外す。





もう一つ四角いカバーがあるんだが、コレが非常に外しにくかった。写真も撮り忘れたし、場合によっては純正パーツに交換を考える方が無難。

助手席のグリップを外しておかないとオーバーヘッドシェルフは下ろせない・・・と思う😅


Aピラー外し。グリップを固定してるのはM6ボルトなので10mmソケット使用。


リヤのルームライトはボルト固定ではなく単なるロックだけなので、ロック外せば取り外しOK


このキャップは樹脂製工具より金属製の方がやり易い。


てこの原理でグイッと❗️


フロントシートベルトは14mmソケットで外す。


前後のドア周りも邪魔になるのでベロっと外しておく。


がら〜ん😐

叩けば響き渡ります😵


脱脂作業はパーツクリーナー。キムタオルはたまたま持ってたから。ホントはパーツクリーナーよりシリコンオフの方がいい。何故か。パーツクリーナーは速乾過ぎて気化する時表面に水滴が付きやすくなるので使いたくなかったんですが・・・コレしか手元になかったんだよね〜😅


ルーフパネルと補強ライン❓は最小限の充填剤で点付けされてるだけなので、ココも埋めてやる。


ホーザイのホワイトシーラーNX70使用


隙間の大きいところは埋め切れなかったので、隙間の小さいところの補強ラインの前後に充填(というか塗布)した。コレでルーフの強度も少しは上がるが、デメリットは修理困難になるかもしれん😅


500×1040mmの制振材を50×150mm≠70枚

コレを2枚分の140枚準備

そして・・・


貼り込み完了❗️(オイっ😅💣)

ペタペタ貼るだけじゃすぐに剥がれ落ちるのでローラー使って圧着❗️コレが1番重労働🥵

※ココまでが5/20にやった作業



断熱材のカット寸法

横幅1400mm 長さ1000mm 厚さ7mmの断熱材を2枚準備❗️(書いてませんが、ルーフ(ハイルーフ)の横幅は1400mmがピッタリ😁)

①500mm×2にカット

②もう1枚を660mm・280mm・(60mm)にカット

※60mmですが粘着剤が無い部分が約10mmありましたのでカットすれば50mmになるし、60mmでも問題なし😁👍


カーット❗️✂️

コレを貼り付け、圧着して仕上げにアルミクロステープで端が剥がれないように補強。


完了〜‼️

最後に外したパーツを取り付ければ・・・


おしまい‼️😄

デッドニング前と後ではルーフ叩いた時のビビり方は雲泥の差。

まぁルーフを叩く雨音が・・・とかいうがゲリラ豪雨じゃなきゃ気になる事はなさそうに思う。

個人的には断熱・遮熱に期待しております。


さぁコレでバイクラックの作業に取り掛かれるわ😁🚴‍♀️

まだ室内漕ぎも許可出てないから乗れないんですけどね😅




じゃまた❗️

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